この記事はこのような方に向けて書いています↓
一級建築士試験って難しそう…
どのくらい難しいのか、独学でも合格できるのか知りたい
一級建築士の勉強中だけど、やる気なくなってきた・・・
将来は一級建築士になりたい!
どんな感じの仕事なのか知りたい
この記事はこのような方に向けて書いています↓
一級建築士試験って難しそう…
どのくらい難しいのか、独学でも合格できるのか知りたい
一級建築士の勉強中だけど、やる気なくなってきた・・・
将来は一級建築士になりたい!
どんな感じの仕事なのか知りたい
この記事の筆者は、建築関係の会社でサラリーマンとして働いています。
2020年の一級建築士の学科試験で105点(125点満点)を獲得し、合格しています。合格点は88点でしたので、17点の余裕をもって合格しています。
学習期間は1年程度です。
初年度の製図試験は不合格。2021年に2度目の製図試験で合格しました!
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一級建築士とは建築系の資格の最高峰で、規模が大きい建物や公共性の高い建物の設計の際に必要となります。
一級建築士の資格を持っていれば、どんな建物でも設計することができます。(詳細は後述)
そんな一級建築士になるためには、学科試験と設計製図試験に合格しなければなりません。
学科試験は、四肢択一式(4つの選択肢の中から正解を選ぶ)のマークシート試験です。
学科試験は、5科目(Ⅰ計画、Ⅱ環境・設備、Ⅲ法規、Ⅳ構造、Ⅴ施工)の試験で、7月に開催されます。
学科試験の詳しい内容は以下の通りです。
Ⅰ計画 | 各用途(商業施設、住宅、集合住宅、病院、博物館・美術館、コミュニティ施設など)の知識、細部の寸法、建築作品、都市計画、積算など |
Ⅱ環境・設備 | 日照・日射、採光、通風、換気、空調、照明、給排水、エレベーター、消防設備、電気設備、熱、音響、色彩、省エネなど |
Ⅲ法規 | 建築基準法、建築士法、都市計画法、消防法、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法)」、その他関係法など |
Ⅳ構造 | 構造力学、荷重・外力、構造計算方法の種別、地盤・基礎、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、木造、材料、免振・制振など |
Ⅴ施工 | 工事体制、手続き、材料管理、仮設工事、土工事・山留工事、杭工事、鉄筋工事、型枠工事、コンクリート打設工事、鉄骨工事、木工事、防水工事、左官工事、タイル・石材、金属・ガラス、内装工事、設備工事、改修工事、工事請負契約など |
設計製図試験は、6時間半で1つの建物を設計し、図面と記述解答を作成するような試験で、10月に開催されます。
設計製図試験では、7月~8月にテーマとなる建築物の概要(建物用途など)が発表されますが、詳しい設計条件は試験当日になるまでわかりません。
試験元(建築技術教育普及センター)が公表しているデータでは、2019年から2021年までの一級建築士試験の合格率は、9.9~12.0%となっています。
学科試験の合格率が15.2%~22.8%、製図試験の合格率が34.4%~35.9%です。
学科試験は5科目(建築計画、環境・設備、法規、構造、施工)のマークシート試験で、製図試験は時間内に1つの建物を設計し図面を完成させるような試験です。
合格率は毎年それほど大きな変動はなく推移しています。
ちなみに、数字だけを見ると製図試験の方が合格率が高く、簡単に見えますが、製図試験は学科試験に合格した人のみが受験できる試験であり、約20%の壁を突破し学科試験に合格した人でも、半分以下の人数しか製図試験には合格できないということになり、製図試験の難しさが分かります。
公に公表されているデータはありませんが、国家資格の難易度や偏差値を比較しているサイトの多くでは、
公認会計士、司法試験(弁護士や裁判官や検察官)、医師 > 一級建築士 ≧ 行政書士、薬剤師、歯科医師、気象予報士、宅地建物取引士(宅建士)
というような位置づけとなっていました。
薬剤師や気象予報士より難しいというのは意外な感じもしますが、医師や弁護士等の誰もが羨む超難関資格の次くらいの難しさ、すごさといったイメージですね。
調べていてなんだか嬉しくなりました。
一級建築士試験の合格率は約10%だと説明しましたが、一級建築士試験には受験要件があります。
つまり、誰でも受験できる試験ではないということです。
詳しくは別記事で解説しますが、大学や高専などで指定科目の単位を取っている(授業を受けて期末テストで合格点を取っている)か、二級建築士または建築設備士を持っている人などでなければ一級建築士の受験すらできません。
このように受験するためにもハードルがあり、誰でも受験できるわけではないため、合格率10%という数字以上に難しい試験という見方もできます。
また、受験する人の多くは社会人(一部は大学院生など)で、仕事と並行しながらの受験となるため、時間やモチベーションの確保が難しいという事情もあり、学生時代に受験できるTOEICなどの資格とは違った難しさがあると言えます。
まず、前提として、建築士法という法律で定められている、一級建築士にしかできない業務を紹介します。
一級建築士は、どんな建物でも設計、工事監理をすることができます。
工事監理というのは設計の通りに建物の施工がされているかどうかをチェックする仕事です。
木造2階建ての通常の住宅などであれば、二級建築士や木造建築士でも設計や工事監理できますが、大規模な学校や商業施設などは一級建築士でなければ設計や工事監理をすることができません。
大きい建物を設計するためには必須の資格ですが、合格率10%の難しい資格であるため、希少性が高く、合格すれば社内での存在価値が上がります。
一級建築士を取ると月1~5万円の資格手当がつき給料がアップするような会社も多く、会社が欲しがっている人材であることが分かります。
また、これは「資格」というものの価値なのですが、自分の能力や技能を客観的に証明することができます。
例えば、計画性や行動力などの人間性は、社会人として持っておくべき素晴らしい素質ですが客観的に証明することはできず、同僚や上司が長い時間をかけて評価していくもので、初めて会った人がすぐにあなたの人間性を評価することはできません。
それに対し一級建築士という「資格」を持っていると、「一級建築士試験に受かる程度の能力と技術がある」「努力する才能がある」ということを、初めて会った人にもすぐに客観的に証明できます。
建築業界では、一級建築士の資格が転職にとても有利です。
難関資格であり、特に若い一級建築士は貴重であることから、有名企業からのアプローチを受けることも多くなります。
特に30代前半までの若い年代の方が、一級建築士の資格が有利に働くことが多く、年代が高くなると、資格の重要度が下がっていき実務経験の重要度が大きくなっていくようです。
一級建築士の資格は早めに取得してしまい、取得した資格の知識を生かしながら経験を積んでいくことが重要と言えます。
設計や工事監理でお金をもらうためには、建築士事務所に所属する必要があります。
建築士事務所には必ず管理建築士が必要で、一級建築士事務所を名乗るためには一級建築士である管理建築士が必要になります。
建築士の資格を持っていなくても建築士事務所を開設することはできますが、結局は建築士の人に頼んで管理建築士になってもらわないといけないため、自分が建築士の資格を取るのがベストです。
建築系資格の最高峰で、世間での認知度も高いです。
また、「一級」と付きますので、建築について詳しくない人では、一級建築士と付くだけで「なんかすごそう」、「高品質な建物を設計してくれそう」と感じる人も多いようです。
顧客から信頼されやすいため、仕事の獲得もしやすくなり、関係する業者さんからも舐められにくくなります。
構造一級建築士、設備一級建築士、建築基準適合判定資格者など、一級建築士の資格を持っていないと取ることができない上位資格があります。
構造一級建築士は、構造設計のスペシャリストで、一定規模以上の建物では必ず構造一級建築士がかかわる必要があります。
設備一級建築士は、設備設計のスペシャリストで、構造設計一級建築士と同様、一定規模以上の建物では必ず設備一級建築士がかかわる必要があります。
どちらも資格者の数が少なく、取得できたら引く手あまたの資格です。
建築基準適合判定資格者は、設計された建物が建築基準法などの法律に適合しているかどうかを審査するために必要となる資格です。(ほとんどの建物は建築基準適合判定資格者による審査を受ける必要があります→確認申請)
都道府県や政令市、指定確認検査機関で働くなら取りたい資格です。
一級建築士の平均給与額は、年収600~650万です(2019年時点。2019年のものが最新でした)。(参考:賃金構造基本統計調査 )
日本全体の平均年収は400~450万のため、一級建築士の平均年収は通常の1.5倍くらいある計算になります。
当然、一級建築士を持っていても、会社によっては給料が低いところもあります。
それに対し、大企業のゼネコンなどに勤めている一級建築士ほど平均年収は高く、年収1千万超えも珍しくないようです。
一級建築士の資格を生かし、かつ経験を積んで、戦略的に転職・キャリアアップをしていくことで、年収を高めていくことができます。
一級建築士は、建築関係の仕事をするなら必ず必要になる資格…というわけではありません。
以下の仕事内容は、一級建築士を持っていなくてもできます。(一級建築士を持っていた方が有利なことも多いですが…)
必要のない資格を取っても時間と金がもったいないので、自分に必要な資格か・将来的に必要となる資格かどうか判断したうえで、受験するかどうか考えましょう。
一級建築士は難易度が高いですが、一級建築士を取りさえすれば稼げるようになるわけではありません。
実務があってこそ生かせる資格ですので、「一級建築士の資格をどのように生かすか」を考えながら仕事をし、スキルを磨いて、キャリアプランを考えていく必要があります。
「一級建築士試験に合格したいけど資格学校は金額が高いから嫌だな…」と思っている人もいると思います。
この章に書いていることを参考に、独学にするか資格学校・通信講座を利用するかを決めると良いと思います。
筆者の基本的な考え方はこんな感じです↓
以下の全てに該当する人は、独学でも充分に合格する可能性があります。
例えば難関大学を出ている人や、難関大学を出ていなくても勉強が得意な人は、独学が向いていると言えます。
勉強が得意な人は、勉強して試験で良い点を取るためのコツがわかっている場合が多いので、そういった素質が学科試験でも活かせます。
勉強が得意でない方は、資格学校や通信講座を利用して要点に絞った学習をした方が良いでしょう。
なお、製図試験では勉強が得意でも学科試験ほど有利なわけではないので注意が必要です。
学科でも製図でも、継続力は必要です。
学科試験に合格するためには1000時間の勉強時間が必要と言われています。
また、製図試験では学科試験が終わってからの3ヶ月間、相当ハードな勉強を継続する必要があります。
資格学校に通う場合では継続するための環境が整っていますが、通信講座や独学の場合は、自分で環境を整える必要があるので、なおさら継続力が必要になると言えます。
資格学校や通信講座を利用すれば一級建築士試験に関する情報(模試や勉強の仕方)が比較的自然と入ってきますが、独学だと自分で情報収集する必要があります。
その時、一級建築士試験の経験者や、勉強中の人が周りにいれば、情報を共有したり、テキストを貰ったり、自分の立ち位置(人と比べて点数が高いか低いか)を知るのに役立ちます。
独学の場合は、資格学校や通信講座を利用する場合に比べて、どうしても情報収集に必要となる時間が多くなってしまうため、より多くの勉強を確保する必要が出てきます。
ホワイトな職場の方が、勉強時間の確保が簡単ですので、独学に向いていると言えます。
また、隙間時間を有効活用できる人の方が勉強時間を多く確保できるため独学に有利と言えます。
製図の独学はお勧めしません。
一番大きな理由は、独学では、経験できるミスに限りがあり、そもそもミスに気づけないことが多いという点です。
添削をしてもらうことができないのは致命的に不利です。
よほどお金に余裕がないなどの事情がないのであれば、資格学校か通信講座を利用しましょう。
(詳細:【一級建築士製図】製図試験の独学は無理(ありがちなミスとポイント・コツも紹介))
資格学校や通信講座によっては、添削が付いていないことがあるので注意しましょう。
一級建築士試験の製図試験では、1つのミス(法令違反や課題文に反した設計)が命取りになることがほとんどですが、自分だけでは気づけないようなミスがたくさんあります。
添削を利用することで、自分だけでは気づくことができない致命的なミスに気づくことができますので、添削は絶対に必要です。
添削がないような資格学校・通信講座を選ばないようにしましょう。
どの資格学校でもあらゆる出題パターンに備えて問題演習ができるようなカリキュラムが組まれますが、特に最大手2校では、その年に出題が予想される問題パターンを重点的に練習できる傾向があります。
最大手2社の方が、どんな問題が出題されるかを情報収集するのが上手いということだと思います。
もちろん、その年にどんな問題が出題されるのかは、試験の出題者以外誰も知りません。
でも、「資格学校・通信講座ごとに情報格差がある」ということは認識しておいた方が良いでしょう。
あとは、金額等を踏まえたうえでの判断になります。
一級建築士試験学科試験の具体的な勉強方法としては、基本的には過去問演習の繰り返しです。
一級建築士の学科試験に短期間で合格するコツは以下の通りです。
(詳細:【独学者必見】一級建築士合格へのスケジュール(モチベーションと時間の確保))
一級建築士の独学には、テキスト、問題集、法令集が最低限必要となります。
別の記事でおすすめ教材を紹介していますので、参考にしてください↓
(詳細:【一級建築士の独学】おすすめテキスト・問題集(最低限必要なもの)
簡単に紹介するとこんな感じです↓
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建築関係の仕事には、他の仕事にはない魅力がたくさんあります。ここでは、建築関係の仕事ならではの魅力を解説します。
建築関係の仕事は、自分の頑張りや苦労が、「建物」という目に見える形で出来上がります。
そのため達成感を感じやすいです。
また、作った建物はその場所に何十年も残り、地図にも表示されます。
大工さんや建築士さんは、「ここにある建物は自分たちが作った」という風に自分の子供や家族に自慢する人も多いです。
スケールの大きいしごとができ、それが一番の魅力です。
建築は分類すると理系の職種にはなりますが、他の理系の職種と比べて芸術に寄っています。
筆者は大学の建築学科を卒業しましたが、大学では、デザインの勉強と、構造力学や環境工学などの勉強の両方をしました。
3次元の美しいデザインと、住みやすく地震や火災に耐えられるような構造を両立させることが、建築のおもしろさです。
建築士の仕事内容はクリエイティブさやコミュニケーションが必要とされる仕事のため、AIが発達しても仕事が取られる可能性が低いと言われています。
ただ、昔は手描きの図面が多かったけど現在ではCADでの図面がほとんどとなったように、テクノロジーの発展による変化は少なからず起こりますので、それに適応していく力は必要と言えます。
また、現在は建築士の高齢化のため今後若い建築士の価値は上がっていくと予想されています。
上記の通り、建築にかかわる仕事はたくさんあります。
その中で、建築士だけに許されている仕事が2つあります。
それが、建築物の設計と、工事監理です。
設計は、みなさんご存知と思いますが、建物を建てたいお客さんの要望通りとなるように建物のデザイン、間取りや使う材料などを考えて設計図を作る仕事です。
工事監理は、少しわかりにくいかもしれませんが、工務店や大工さんなどの施工者さんが工事しているときに、設計図通りに建物が作られているかどうかをチェックする仕事です。
工事監理と勘違いされやすいものに現場監督があると思いますが、現場監督は工事する施工者さんたちを統率するような仕事のため、工事監理とは違います。
建物の設計がいい加減だと、地震や火災に耐えられない建物になってしまい、住む人の命にかかわりますし、設計がきちんとされていても、設計図の通りに建物が作られなければ地震や火災に耐えられない建物ができてしまいます。
そのため、設計と工事監理は、建築士でなければできないように法律で決められています。
他の仕事は、建築士の資格がなくてもできますが、建築士を持っている人の方が優遇される場合が多いです。
次に、建築士の種類ですが、一級建築士、二級建築士、木造建築士があります。
ざっくり説明すると一級建築士は全ての建物を設計・工事監理でき、二級建築士は小規模な建物、木造建築士は小規模な木造建物を設計・工事監理できます。
建築を”作る”仕事ですので、モノ作りが好きな人の方が、当然楽しく働けます、
また、建築は工学の中の1つの分野として分類されることも多く、学生時代には模型などをたくさん作ります。
さらに、モノ作りが好きな人の方が、材料のバランスや強度などを直感的に理解できている人が多いので、構造力学などの呑み込みが早い傾向があります。
建築は工学であると同時に、少なからず芸術の側面もあるため、大学の建築学科にはアート好きな人が多いです。
また、建築の仕事、学校ではプレゼンをしたりする機会も多く、デザインやアートが好きな人の方が向いていると言えます。
建築を勉強する中で絵を描く機会が多いのですが、絵は下手でも心配ありません。誰でも練習すれば絵は一定の水準まで上手になります。
でもアートに興味がなければ絵を練習する気にもなりませんよね。そのため、アート好きの方が建築学科や建築業界で楽しくやっていけると思います
建築に関する知識や技術は一朝一夕では身につかず、長い時間をかけて身に着けていきます。
また、学生時代の課題製作でも、数週間単位で継続して作業することで良いものを作ることができきますし、一級建築士の資格の勉強でも数か月単位で継続して勉強しないと合格にはたどり着けません。
どの業種でも継続力は必要だと思いますが、建築でも例にもれず継続力が重要です。
建築関係の仕事は規模が大きい分かかわる業者や人が多く、どうしても他人とのコミュニケーションが必要となります。
コミュニケーションというのは、説明力、理解力が必要になるという意味です。
コミュニケーションが苦手でも、働いていくうちに、人に伝えることや人の要望を理解することには慣れていくとは思います。でも、コミュニケーションが大嫌いという人は建築業界を避けた方が無難かもしれません
一級建築士を受けるために満たさなければならない条件があります。
代表的な要件としては、大学や高専などで指定科目の単位を取っている(授業を受けて期末テストで合格点を取っている)か、二級建築士または建築設備士を取得している必要があります。
受験者で一番多いのは、大学の建築系の学科で指定科目の単位を取って受験する人です。
現在大学選びをしている高校生で、将来一級建築士になりたいと思っている方は、必ず、一級建築士の指定科目を履修できる学科を選んでください。
また、現在大学生で、将来一級建築士になりたいと思っている方は、必ず、一級建築士の指定科目となっている単位を全て履修するようにしてください(※必修科目となっていないこともあるため注意が必要)。
詳しくは、こちらの記事をお読みください↓
将来一級建築士になりたいと思っている高校生が、大学を選ぶときに必要な考え方を別の記事で解説しています↓
(参考記事:【大学で建築を学びたい人へ】三大都市圏の大学が絶対おすすめ)
ざっくり説明すると、以下の判断基準から大学を選ぶのがおすすめです。
この記事のまとめです。
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