【思っていたよりも暇だった大学生へ】無趣味な人へおすすめの趣味

その他(趣味・不動産)
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この記事はこのような方に向けて書いています

  • 「高校時代に想像していたよりも大学生活が暇すぎる」
  • 「サークル入ってるけど暇」
  • 「サークル行くのはなんか嫌だけど暇なのでなにかしたい!」

本記事では・・・

  • 大学生におすすめの、暇つぶしになって有意義な趣味を紹介します

安くすむアウトドア編

魚釣り

魚釣りを伊地知やってみたいという方は多いのではないでしょうか。

最初は海釣り公園でアジ釣り、川や海でハゼ釣り、渓流の釣り堀でニジマスやヤマメ釣り、海でルアーフィッシングあたりがおすすめです

釣れたら魚を持ち帰って食べることもできますし、自然の中で遊ぶとリフレッシュできます。

釣り公園や釣り堀では道具のレンタル等しているので、道具を買うのはちょっと、、、という人でもとりあえず挑戦することができます。

注意点として、釣り堀以外では、釣れるときは秒で釣れますが釣れないときはマジで釣れません。

キャンプ

キャンプ場って、絶景ポイントとして紹介してもよいのではないかというくらい景色が綺麗なところも多いです。

自然の中で過ごして、BBQしながら酒を飲むというぜいたくな楽しみ方が、あまりお金をかけずにできます。

道具を持っていない方は、コテージ等の設備が整っているところでキャンプするのもおすすめ!

正直、手軽さと快適さだけで言うと、テントで寝るよりもコテージの方がおすすめです。

登山

山頂からの景色が最高です。

筆者はまだ未経験ですが、山頂からご来光を臨むのもいつかはやってみたい!

良い運動にもなります。

簡単なものでは山頂付近まで車で行けるようなものから挑戦できます。

筆者の印象としては、登山途中に割とスリリングなポイントにも出くわします。

金はかかるがとても楽しいアウトドア編

ダイビング

非日常の極みです。すべてを忘れられます。

上下左右の全方向が水族館の水槽の中にいるみたいで、水中で息をしながら泳ぐ浮遊感も楽しいです。

また、ダイビングに行くときはリゾート地に行く場合も多いので、ダイビングの前後も、現地のおいしい食材を食べ、観光地に行くといった楽しみ方ができます。

ダイビングにかかる値段は、場所にもよりますが、2ダイブ(ボート)で2万円前後のところが多い印象です。

値段は張りますが、値段以上の価値は絶対にあります。

自由に潜れるようになるには「Cカード」という名の、ライセンスのようなものを取得する必要がありますが、最初はハードルが高いと思うので、まずは体験ダイビングに挑戦してみるのが良いと思います。

体験ダイビングでは浮力調整などを全てインストラクターがやってくれるので、初めての方でも安心です。

場所のおすすめは沖縄です。

透明度が抜群に高く、LCCで格安料金で現地に行くことができ、ダイビングにかかる料金も本州よりも少し安いからです。

ある程度経験のある人は透明度が悪い海での楽しみ方を知っている人もいますが、初心者は絶対透明度が高いところで潜った方が良いです。その方が、楽しさがわかりやすいです。

スキー、スノボ

スキーやスノボも、趣味としておすすめです。

一面雪景色の中で滑るのは開放感、爽快感たっぷりです。

スキーとスノボでは、スキーの方が最低限滑れるようになるのに時間がかからないものの、スノボの方がかっこよく滑れるようになるまでに時間がかからない印象があるので、どちらか片方始めるとしたらスノボの方がおすすめです。

スキーは、最初はハの字(ボーゲンという)で滑る練習をしますが、結構ダサいです。

板を平行にした状態でのターン(パラレルターン)ができるようになったらかっこよく滑れるのですが、結構時間がかかります。

その点、スノーボードは、ターン(曲がること)ができるようになるまでにあまり時間がかからないので、割と早い段階でかっこよく滑れるようになります。

もちろん、ちゃんとしたターンを習得しようとすると、スキーもスノボも同じくらい難しいです。

また、スキー場ではたまに緩やかな上り坂がありますが、その点では、スキーの方が歩いて登れるので便利です。

最初に挑戦するときは、初心者用の緩斜面があるスキー場、バスなどでのツアーが組まれているスキー場、道具のレンタルがあるスキー場(やプラン)を選ぶようにすると、始めるハードルが低くて済むと思います。

リフトに乗るのが怖いという人もいるかもしれませんが、たいがいのスキー場では、初心者であることを伝えると、係の人がリフトの乗り降りをサポートしてくれますので安心してください。

ライブ、フェス

好きなバンドやアーティストがいる人は、ライブに行ってみるのもおすすめです。

普段スマホやCDで聞いている音楽と、生で聞く音楽は全然違うし、ライブならではのアレンジや盛り上がりを楽しむことができます。

みんなと一緒に盛り上がるのもよし、アーティストの演奏をじっくり聴くのもよし。

音楽フェスは、好きなアーティストがあまりいない人にもおすすめです。ライブを聞く以外にもいろんな楽しみ方が許されるからです。

芝生にシートを敷いて、横になって居眠りしながら生のライブを聞くという、超絶贅沢な体験をすることもできます。

好きなアーティストがいた方がもちろん楽しいですが、キャンプやピクニック、フェス飯、フェス自体の雰囲気など、音楽以外を楽しみに来ている人もいます。

大型のフェスであれば、今有名なアーティストや、昔すごく流行ったけど最近あまり表に出ていないアーティストなど、いろんなアーティストのライブを1か所で聞くことができます。

しかも、普段であれば絶対に目の前で見れないような売れっ子のアーティストでも、前の方で見ることができる上、有名な曲の方が演奏されやすく知っている曲ばかり演奏されます。

普通有名アーティストのライブは1万円前後しますが、大型のフェスに行けば1万円前後で、何組もの有名アーティストの生演奏を楽しむことができるので、コスパ最強だと思います。

海外旅行

値段はかなり張りますが、海外旅行もおすすめです。

楽しいのはもちろんですが、海外では日本と全然文化が違うので、価値観が広がります。

例えば、日本では考えられないと思いますが、海外ではレジの店員が、他の店員と雑談しながら、すごくテキトーに仕事をしていたりします。

また、海外の方が日本よりも挨拶を重要視しているようで、すれ違う知らない人から挨拶されたりすることもあります。

日本では当たり前なことが、国境を超えるだけで当たり前でなくなるという体験をするだけでも、大きな価値があると思います。

海外旅行を計画するときは、半年以上前から計画を立てた方が、航空機や宿の値段を低く抑えることができるので、おすすめです。

インドア編

美術館、博物館、建築物巡り

筆者の場合は、美術館や博物館に行っても、展示作品よりも建築物の方をメインで見ていたりします。

しかし、そんな中でも思いがけず、展示作品の中にお気に入りを見つけたりすることもあるので、楽しいです。

建築って奥が深くて楽しいです。

自分が少し前まで立っていた場所を、別の場所から見たら全然違った印象でとらえ直すことができたりします。

また、匂いや音など、写真だけでは伝わらない感情もあり、現地で実際に体験することで感動したりします。

余談ですが、知る人ぞ知る建築は、ある程度有名なものでも、連休でもそんなに混んでいなかったりするので旅行の行き先の中に1つか2つ、有名建築を混ぜてみるのもおすすめです。

ギター、ピアノ 

筆者はピアノは弾けませんが、ギターはコード引くだけでも楽しいです。

また、練習すればするほど弾ける曲、できる手法も増えていくので、達成感があります。

以前から聞いていたような曲も、楽器を弾けるようになってから聞くことで、今までは気づかなかったような発見を得ることができるという楽しみもあります。

麻雀 

キングオブ暇つぶし。びっくりするくらい時間をつぶすことができます。

タバコ禁止、賭け禁止の健康マージャンという雀荘(←麻雀場)もあったりするので、そういったところで初めてみるのもよいですし、友人と集まって誰かの家でマージャンをするのもおすすめです。

麻雀をしながら、雑談に花を咲かせるのも1つの楽しみ方です。

麻雀を極めた人の中には「麻雀は人生」と言っている人もいるくらい奥が深いゲームです。

確率のゲームなので、麻雀を鍛えると、確率に対する考え方も鍛えられます。

大学のサークルについて

試合や大会、発表会などの、わかりやすい目標がないサークルは、活動頻度が月1回など、少なくなりがちで暇になりやすかったり、飲み会ばっかりで中身がなかったりします。

かといって、ガチすぎるサークルに入ると、サークル中心の生活になって、アルバイトや学業に支障をきたします。

もし、しっかりとサークルを楽しみたいのなら、試合や大会、発表会などの、わかりやすい目標がある複数のサークルに顔を出しながら、自分にあったサークルを探すようにしましょう。

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