【就活】好きを仕事にするための会社選びのコツ

建築の仕事
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この記事はこのような方に向けて書いています

  • 「就活でどんな仕事を選べば良いのか分からない」
  • 「好きな仕事ができる企業を探したが給料が低いしブラック」

本記事では・・・

  • 就活での企業選びに考慮したいことを4つ紹介します。

早稲田大学建築学科に進学し、”好きを仕事にできるか”問題について大学時代から7年間悩み抜いて出した結論を紹介します。

大学時代までの筆者の結論は、「好きを仕事にしたら激しい競争の中で頑張らないといけないからキツい。好きでもなく嫌いでもない安定した仕事に就くのがベスト」でしたが、社会に出て考えが変わりました。

※筆者は、「リベラルアーツ大学」、「ヒト

デブログ」、「金持ち父さん貧乏父さん」「中田敦彦のYouTube大学」の大ファンであり、その考え方を私なりに抽出し、筆者の経験等も踏まえてまとめたような記事になっていますが、ご了承ください

【結論】会社を選ぶ時に考慮したいこと4つ

私がもう一度就活するとしたらこうします。

  • 嫌ではない仕事内容であること
  • 身につくスキルがあること⇦長期目線で考える
  • 1つの会社に固執せず、プランBを用意すること
  • 合わなければ転職すれば良いのでとりあえず就職してみること

嫌ではない仕事内容であること

某タレントがテレビで話していた内容で、嫌ではないことを仕事にしたら良いと言っていましたが、私もそう思います。

好きなことを仕事にしようとすると、他にも好きでその仕事をしたい人がいる訳で、競争が激しくなりがちです。

かと言って、待遇だけを考慮して嫌いな仕事に就いても、仕事に対して情熱を持てません。

向いている仕事を選ぼうと思っても、何が向いているのか分からない人も多いと思います。

そこで、嫌ではないことを仕事にするという考え方で仕事を探すと、待遇と仕事内容の折り合いをつけやすいはずです。

身につくスキルがあること⇦長期目線で考える

今の世の中では転職や副業が当たり前になりつつあります。

転職で評価されるのは実績とスキルですし、副業で役に立つのも実績とスキルです。

給料や待遇ではなく、身につくスキルの種類で仕事を選ぶことで、長期的に見ると金銭的にも仕事内容的にも充実した生活が送れる場合が多いようです。

1つの会社に固執せず、プランBを用意すること

たまに1つの会社に拘り過ぎる人がいますが、お勧めしません。

就活生が見せられている会社像は、作られたものであることが多いためです。

本当に良い会社なのかどうかは実際に就職してからで無ければわかりません。

また、あなたが拘っている会社が本当に良い会社だったとしても、内定をもらえない可能性もあります。

そのため、プランB、プランCとして他の会社や他の業種の会社、少し難易度の低い会社に対しても就職活動をしておくことをお勧めします。

私の周りにも、1社に拘るあまりどこからも内定をもらえなかった友人、1社に拘り入社したものの、社風が合わず1年で退職した友人が実際にいます。

合わなければ転職すれば良いのでとりあえず就職してみること

今の時代は副業や転職がメジャーになってきています。

理想の会社じゃなくても良いので、とりあえず就職してしまいましょう。

やってみて嫌な仕事だったら転職すれば良いのです。

一旦立ち止まってしまうとまた動き出すのがしんどくなります。

動きながら、行動しながら次の一手を考えていきましょう。

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