【一級建築士】好コスパおすすめ通信講座・予備校(2024)を比較(ランキングで紹介)

一級建築士
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悩めるラクダ
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独学で一級建築士の勉強をしてきたけどうまくいかない、、、

悩めるリス
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一級建築士の資格学校はどこも高すぎる!

悩めるシロクマ
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資格学校の選び方を知りたい

 

 この記事の筆者は、2021年に、25歳で一級建築士試験に合格しました。

 学科は一発合格。製図試験は2回目で合格しました。

 この記事では一級建築士の通信講座・予備校の選び方と、「今だったらこの講座を選ぶ」おすすめの講座を紹介します。

この記事で分かること

  • 一級建築士の通信講座・予備校を選ぶときの考え方がわかります
  • おすすめの通信講座・予備校をランキング形式で解説します
  • 学科対策の通信講座・予備校で迷うなら、10万円以内で受講できるスタディングがおすすめ
  • 製図の講座なら合格実績No.1の総合資格学院がおすすめ

 建築士の通信講座・予備校選びで迷っている方は、まずはスタディングの無料講座に申し込んでみるのがおススメです。

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詳細:スタディング建築士講座の感想|令和3年合格者の一級建築士が受講してみた

 また、一級建築士の製図講座選びで迷っている方は、総合資格学院がおススメです。

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人気の一級建築士通信講座・予備校5社を表で比較しました

スタディング資格の学校TAC総合資格学院日建学院全日本建築士会
学科|金額
製図|金額
学科|講座の質
学科|スキマ時間活用
製図|合格率・合格者数非公開非公開
製図|添削
学科講座 総合評価
製図講座 総合評価
予備校・資格学校を表で比較

詳しく解説していきます。

一級建築士学科の通信講座・予備校選びのポイント3つ

【学科】講座の質

スタディング資格の学校TAC総合資格学院日建学院全日本建築士会
学科|講座の質
通信講座・予備校の講座の質

 当然ですが、講座の質は重要です。比較した5つの予備校・通信講座は、どこも毎年合格者を多数輩出しており、一定のクオリティが確保されていると言えます。

 それぞれの予備校・通信講座ごとにカリキュラムや授業スタイルに個性があるので、自分に合っていそうなものを選びましょう。

【学科】金額の安さ

スタディング資格の学校TAC総合資格学院日建学院全日本建築士会
★学科学科・製図総合コース
99,000円
(通信講座のみ)
学科本科生
407,000円
(通信講座も同額)

アンダー25料金
363,000円
(通信講座も同額)
学科合格必勝コース
814,000円
学科本科コース
一般:770,000円
学生:660,000円
(webコースも同額)
学科徹底合格力養成講座
192,000円
(Web182,000円
製図上記金額に含まれる設計製図本科生
275,000
(Web198,000

アンダー25料金
253,000
(Web176,000
設計製図コース
627,000円
設計製図本科コース
一般:550,000円
学生:385,000円

設計製図Webコース
Web:143,000円
製図徹底合格力養成講座
182,000円
(Web172,000円
セット割引学科・製図総合コース
99,000円
セット割引
22,000円引
ストレート合格必勝コース
1,199,000円
セット割引きなし総合コース
212,000円
(Web202,000円
講座の金額(各予備校のスタンダードなコースで比較)
※時期によってキャンペーン料金が適用されもっとお得になる場合があります

 金額の安さも、当然ながら重要です。ご存知の通り、一級建築士の講座の相場は高額です。取得するまでに100万円以上の金額がかかった人も珍しくないし、大手の講座だと学科だけで50万円を超えることも多いです。

 一級建築士の取得は、いわば「自己投資」です。投資なので、元本(=受講料)を取り戻さないと意味がないですよね。

例えば一級建築士を取ったときの資格手当が月2万円だとすると・・・

10万円の受講料を取り返すのには1年もかかりません。

でも、200万円の受講料を取り返すには8年ちょっとかかります

 面倒くさいことを言いましたが、シンプルに受講料が安く済むなら安い方が良いよねってことです。

【学科】勉強時間の確保のしやすさ

スタディング資格の学校TAC総合資格学院日建学院全日本建築士会
学科|スマホでできる問題集
スマート問題集
セレクト過去問集

Webトレーニング

デジトレ

なし

なし
スキマ時間にスマホで勉強できるツールの有無

 勉強時間の確保のしやすさも重要です。

 一級建築士試験に合格できるかどうかは、勉強時間を確保し習慣化できるかどうかにかかっています。特に忙しい会社員の方は、通勤時間や休憩時間を多くの隙間時間を勉強に充てたかどうかが、合格に直結してきます。

 そのため、「隙間時間を活用するためのツールがあるかどうか」は、予備校・通信講座選びの大事な判断材料となります。

コスパよく一級建築士に合格するための通信講座・予備校ランキング【学科ベスト3】

「今から一級建築士の勉強を始める」という人は、まず学科試験の対策が必要です。

スタディング資格の学校TAC総合資格学院日建学院全日本建築士会
学科|金額
学科|講座の質
学科|スキマ時間活用
学科講座 総合評価◎(1位)(2位)(3位)
予備校・資格学校を表で比較(学科)

学科1位:スタディング

スタディングの特徴
  • 質の高い教材、講義
  • 製図対策込みで99,000円:通信講座専門で無駄なコストを削減しているから、他の一級建築士講座と比べて断然安い。他社の講座だと、学科対策だけで20万円を超えるものも多い。
  • 講座も問題演習もスマートフォンで完結。通勤時間や休み時間を有効に使える
  • 効率的なカリキュラム。本当に大切な分野、間違えてはいけない分野に十分な時間を費やせる。

スタディングの一級建築士講座は、他の一級建築士の学科対策講座と比べても安いです。
しかも、99,000円で、学科対策だけでなく製図対策講座も受けられます。

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リンク:スタディング

学科2位:TAC

TACの特徴
  • 安心感がある大手
  • 自習室が利用できる:勉強に集中できる場所を確保できる
  • モバイル問題集「Webトレーニング」:隙間時間を活用できる
  • 安心のフォロー制度(WEBフォロー、音声DLフォロー):講義の復習や欠席フォローを利用できるため忙しい社会人でも安心
  • 一級建築士講座としては割安

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資格の学校TAC

学科3位:総合資格学院

総合資格学院の特徴
  • 令和5年度の学科+製図ストレート合格者のうち半分以上は総合資格学院生
  • 業界最大手2社のうちの1つ
  • 教材、講師の質が高く、学習サイクルも緻密に検討されている
  • 時間や場所を選ばず隙間時間に勉強できるトレトレ(トレイントレーニング)・デジトレ(デジタルトレーニング)などの教材がある
  • 自習室完備
  • 全国46都道府県(鳥取県以外)に校舎があり、通いやすい
  • 通学コースのみ(通信コースはない)
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リンク:総合資格学院

総合資格学院について詳細が知りたい方はこちら↓
詳細記事:【総合資格学院(建築士)】元受講生の一級建築士が評判・口コミと特徴を解説

一級建築士設計製図の通信講座・予備校選びのポイント3つ

【製図】金額の安さ

スタディング資格の学校TAC総合資格学院日建学院全日本建築士会
学科学科・製図総合コース
99,000円
(通信講座のみ)
学科本科生
407,000円
(通信講座も同額)

アンダー25料金
363,000円
(通信講座も同額)
学科合格必勝コース
814,000円
学科本科コース
一般:770,000円
学生:660,000円
(webコースも同額)
学科徹底合格力養成講座
192,000円
(Web182,000円
★製図上記金額に含まれる設計製図本科生
275,000
(Web198,000

アンダー25料金
253,000
(Web176,000
設計製図コース
627,000円
設計製図本科コース
一般:550,000円
学生:385,000円

設計製図Webコース
Web:143,000円
製図徹底合格力養成講座
182,000円
(Web172,000円
セット割引学科・製図総合コース
99,000円
セット割引
22,000円引
ストレート合格必勝コース
1,199,000円
セット割引きなし総合コース
212,000円
(Web202,000円
講座の金額(各予備校のスタンダードなコースで比較)
※時期によってキャンペーン料金が適用されもっとお得になる場合があります

 製図の予備校・通信講座選びでも金額はもちろん重要です。

 一級建築士の勉強は、いわば「自己投資」なので、「受講料は必ず取り返す」という気持ちで取り組みましょう。

製図試験の予備校選びでは金額より合格実績の方が重要

 製図試験は学科試験よりも、教える側の良し悪しが合否に直結しやすいです。

 そのため、製図試験の講座を選ぶときは金額よりも、合格実績を重視したほうが良いです。

 金額は高くても合格実績の良い講座を選んだ方が、結果的には損失が少なく済むことが多いです。

 例えば、10万円の講座を受けて3回目で合格した場合と、60万円の講座を受けて1発で合格した場合を比較してみます↓

10万円の講座を受けて3回目で合格した場合(1発合格と比べると、合格が2年遅い)

  • 資格学校受講料:10万円×3=30万円
  • 1発合格なら貰えたはずの資格手当:2万円×12か月×2年=48万円(月2万円の資格手当が出ると仮定)
  • 受験料:1万7千円×3=5万1千円

損失の合計:83万1千円

 

60万円の講座を受けて1発合格する場合

  • 資格学校受講料:60万円×1=60万円
  • 受験料:1万7千円×1=1万7千円

損失の合計:61万7千円

 

60万円の講座を受けて1発合格した場合よりも、10万円の講座を受けて3回目で合格した場合の方が、損質が21.4万円大きい。

 このように、受講料が高くても短期間で合格できた方が得な場合もあります。

 そのため製図試験の講座を選ぶときは、金額だけでなく合格実績も重視して選ぶのがおすすめです。

【製図】合格実績

スタディング資格の学校TAC総合資格学院日建学院全日本建築士会
製図|合格率・合格者数非公開非公開直近10年間の全国の合格者の半分以上は総合資格学院生直近33年間の全国の合格者の半分以上は日建学院生合格率72.4%
(模試高得点者のみを対象)
(長期講座受講者の合格率は76.9%)
通信講座・予備校の製図講座 合格実績

 一級建築士の製図試験対策講座を選ぶ上で、合格実績も大切です。

 なぜなら、製図試験は学科試験に比べて公開されている情報が少なく、予備校や資格学校の教え方の上手さ」や「情報収集能力」が合格に与える影響が大きいからです。

 合格実績が良い講座は、その背後に高度な情報収集能力・教える能力の高さがあると考えられます。

 例えば、合格実績が良い講座は、試験傾向や採点基準の情報を上手く集めている可能性が高いです。

 特に、最近の合格者数や合格率を公表している講座は、合格実績に自信を持っており、高い情報収集力が期待できます。

 ちなみに上の表で、総合資格学院の合格者数と日建学院の合格者数が紛らわしいのですが、「より新しい実績を公表している総合資格学院の方が、最近の合格実績が良い」と考えるのが正解です。

【製図】添削があるかどうか

スタディング資格の学校TAC総合資格学院日建学院全日本建築士会
製図|添削の有無
通信講座・予備校の製図講座 添削の有無

 ざっくりした言い方をすると、設計製図試験では、大きなミスをすると合格できません。

 そして恐ろしいことに、自分では気づきにくい大きなミスが結構たくさんあります

製図試験で不合格になってしまうミス

  • 法令違反
  • 問題文の大事な要求を反映できていない

 

 添削を受けることで自分では気づけなかったミスに気づくことができ、次から同じミスをしないようにすることができます。

 本番でミスをしない・もしミスをしても早期発見するために、添削を受けることは重要です。

(参考:ミスの種類をまとめた記事→一級建築士の製図試験で一発アウトのミスまとめ-独学だと気づけないかも-

コスパよく一級建築士に合格するための通信講座・予備校ランキング【製図ベスト3】

「すでに学科試験に合格している」
「学科は独学でいきたいけど、製図だけは通信講座・予備校を利用したい」
そんな人におすすめの講座を紹介します。

スタディング資格の学校TAC総合資格学院日建学院全日本建築士会
製図|金額
製図|合格率・合格者数非公開非公開
製図|添削
製図講座 総合評価◎(1位)(3位)○(2位)
予備校・資格学校を表で比較(製図)

製図1位:総合資格学院

総合資格学院の特徴
  • 最近は全国の合格者の半分以上は総合資格学院生(直近10年間)=合格実績No.1
  • 業界最大手2社のうちの1つ
  • プラン能力、作図力、関連知識、タイムマネジメント能力やチェック能力に至るまで、それぞれの段階ごとに、細やかな指導が受けられる
  • 講師による丁寧な巡回指導
  • 自習室完備
  • 全国46都道府県(鳥取県以外)に校舎があり、通いやすい
  • 通学コースのみ(通信コースはない)
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1級建築士 講座一覧はこちら

リンク:総合資格学院

総合資格学院について詳細が知りたい方はこちら↓
詳細記事:【総合資格学院(建築士)】元受講生の一級建築士が評判・口コミと特徴を解説

製図2位:全日本建築士会

全日本建築士会の特徴
  • 受講料20万円以下で格安
  • 小手先のテクニックではなく、計画の基礎的な実力を伸ばす演習
  • 講師の丁寧な添削とアドバイス
  • 一定の条件(出席率・テストの点数)を満たせば、万一不合格となった場合でも無料で再受講ができる
  • 校舎は東京、神奈川、大阪、愛知。通える距離に住んでいる人におすすめ。
  • 受講料20万円以下で格安
  • 小手先のテクニックではなく、計画の基礎的な実力を伸ばす演習
  • 講師の丁寧な添削とアドバイス
  • 一定の条件(出席率・テストの点数)を満たせば、万一不合格となった場合でも無料で再受講ができる
  • 校舎は東京、神奈川、大阪、愛知。通える距離に住んでいる人におすすめ。

リンク:全日本建築士会

製図3位:日建学院

日建学院の特徴
  • 業界最大手2社のうちの1つ。業界で最も古株
  • 全国47都道府県に校舎があり、通いやすい。
  • 講師による徹底した添削指導、能力に合わせた少人数指導
  • 過去・当年の本試験課題を詳細分析し、あらゆる諸条件を想定した課題
  • 料金は高め

リンク:日建学院

どの一級建築士講座を選ぶか迷っている人はスタディングがおススメ

ランキング形式で一級建築士講座を紹介してきましたが、「結局どの講座がおススメなの?」と迷っている人も多いかもしれません。

どの講座を選ぶか迷っている人には、スタディングがおススメです。

スタディングをおススメする理由
  • 質の高い教材、講義
  • 製図対策も込みで99,000円:通信講座専門で無駄なコストを削減しているから、他の一級建築士学科講座と比べても断然安い。他社の講座だと、学科対策だけで20万円を超えるものも多い。
  • 講座も問題演習もスマートフォンで完結。通勤時間や休み時間を有効に使える
  • 効率的なカリキュラム。本当に大切な分野、間違えて配けない分野に十分な時間を費やせる。

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  • 講義動画
  • 教材
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まとめ

  • 学科対策の予備校・通信講座を選ぶポイントは、講座の質、金額の安さ、勉強時間の確保のしやすさ
  • 設計製図対策の予備校・通信講座を選ぶポイントは、金額の安さ、添削の有無、通学できるかどうか
  • どの一級建築士講座を選ぶか迷っている人にはスタディングがおすすめ。まずは無料講座を受講し、自分に合っているか確かめるのが◎
  • 製図講座選びで迷っている人には総合資格学院がおすすめ。

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詳細(内部リンク):スタディング建築士講座の感想|令和3年合格者の一級建築士が受講してみた

 

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