独学で製図試験を受けるので、誰かに添削をしてほしい
資格学校に通うか迷っているので、一度添削を受けて自分のレベルを確かめたい
資格学校を利用しているが、視点が偏らないようにセカンドオピニオンを聞きたい
こんな方におすすめの図面添削サービスを開始しました。
一級建築士の製図試験に合格するためには、図面の添削が欠かせません。
自分では気づきにくいミスも多く、一つのミスが原因で不合格になることもあります。
資格学校に通えば添削を受けることもできますが、数十万円もの費用がかかってしまいます。
自分のレベルや立ち位置を把握するのにも役立つので、独学で頑張るか、資格学校に通うかを決める際の判断材料としても活用できます。
私のほかにも同様のサービスを出品している人がいるので、枠が埋まっているときは他の出品者への依頼もおすすめです。
不合格の人のほとんどは設計条件違反か法令違反
2019年の試験以降、不合格者のほとんどが、ランクⅢまたはⅣとなっています。
一級建築士の製図試験では、点数ではなくランク(Ⅰ~Ⅳまである)で合否が決まります。
- ランクⅠ:「知識及び技能」を有するもの
- ランクⅡ:「知識及び技能」が不足しているもの
- ランクⅢ:「知識及び技能」が著しく不足しているもの
- ランクⅣ:設計条件及び要求図書に対する重大な不適合に該当するもの
合格となるのはランクⅠだけで、他は不合格です。
2019年以降、ランクⅡの人が極端に少なくなり、不合格者のほとんどはランクⅢまたはⅣとなっています。(参考:国交省報道発表資料)
課題文の設計条件違反や法令違反、未完成などの重大なミスがランクⅢ、Ⅳに該当し、不合格となってしまいます。
逆に、「設計条件違反や法令違反、未完成を防げば、合格できる可能性が高い」とも言えます。
【経験談】時間との勝負の中で重大なミスを防ぐのは簡単じゃない
製図試験は時間との戦いです。
私は2回、製図試験を受けましたが、試験中は、かなり時間に追われます。
ランクⅢ、Ⅳにならないためには、時間がない中で、たくさんある設計条件や法令に、全て適合させないといけません。
だから、製図試験では、以下の3つがとても重要になります。
私自身、1回目の製図試験では、重大なミスに気づくことができずに不合格になってしまいました。
添削を受けてミスの種類を把握し、自分で気づけるようになることはとても重要です。
図面添削サービスを始めました
私の図面添削サービスでは、あなたの図面を徹底的に添削し、問題点とその理由をわかりやすくお教えするので、今まで気づけなかったミスに気づけるようになります。
また、希望される方にはエスキスのアドバイスも行い、後からチェックしやすい良いエスキスを、より速いスピードで作るコツを伝授します。
試験の傾向が大きく変わったのが2019年ですが、筆者は2021年合格なので、最新の試験傾向を踏まえた添削となっています。
あなたの合格へ向けて全力でサポートいたします。ぜひ一度お試しください!
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