スタディング二級建築士の口コミ・評判を分析|建築士が受講した感想

学校・通信講座
Image by Gabe from Pixabay
【PR】このサイトはプロモーションを含みます。
【PR】このサイトはプロモーションを含みます。

二級建築士の予備校が高すぎて通えない、、、

今の勉強の仕方が正しいのかどうかわからない、、、

スタディングって最近よく聞くけど、実際どうなの?

そんな悩みを解決します。

二級建築士は、合格率25%前後の難関資格です。一人で勉強しようとしても、学習方法が正しいのか半信半疑のままだと、勉強に集中できずストレスとなります。
実績のある予備校を利用すれば正しい学習方法が分かりますが、二級建築士の予備校は学科対策だけで50万円近くの費用が掛かる場合もあるため、受講に踏み切れない人も多いです。

そんな人にとって選択肢の1つとなるのが、スタディングの受講です。

この記事の筆者は一級建築士の資格を持っています。

建築士試験を受験した経験を踏まえて、スタディングについて検証します。

スタディングの一番の強みは、オンライン学習に特化することで、講義や教材の質は高いまま10万円以下の低価格を実現しているところです。

この記事では・・・
  • スタディングの良い口コミ・悪い口コミを分析します。
  • 筆者がスタディングの二級建築士講座を受講した感想を紹介します。
  • スタディングが10万円以下でサービスを提供できている理由が分かります。
  • スタディングの二級建築士講座がどんな人におすすめできる・おすすめできないか検証します。

スタディングと、他社の講座を比較した表がこちら↓

スタディングハウジングインテリアカレッジ資格の学校TAC総合資格学院日建学院全日本建築士会
学科の金額
製図の金額◎(通信のみ)◎(通信のみ)○(通学)
◎(通信)
△(通学のみ)△(通学)
〇(通信)
○(通学)
〇(通信)
講座の質
スキマ時間活用
製図の添削△(通信のみ)◎(通信のみ)◎(通学)
〇(通信)
◎(通学のみ)◎(通学)
〇(通信)
◎(通学)
◎(通信)
製図の合格率非公開非公開非公開
予備校・資格学校を表で比較
※ハウジングインテリアカレッジは校舎が広島にしかないため、「通信のみ」と表記しています。
詳細:【二級建築士】安い/高品質おすすめ通信講座・予備校を比較(ランキングで紹介)

スタディングでは、メールアドレスを無料登録すれば、無料講座が好きな時間に簡単に受けられます。
無料講座を受けることで二級建築士講座のイメージを掴むことができるので、予備校・講座選びの参考になります

メールアドレスだけで簡単登録!

リンク:スタディング

スタディング以外の講座も比べてみたい方や、製図講座を探している方は、こちらの記事もご覧ください。

  • 学科対策:最安46,000円~
  • 製図対策:最安121,000円~
  • 学科製図セット:最安88,000円~

総評:スタディングの二級建築士講座は費用を抑えながら効率的に合格したい人におすすめ

スタディング二級建築士講座の特徴・基本情報

 スタディングの二級建築士講座は、

  • WEB学習に特化することで10万円以下の受講料を実現していること
  • スマホ1つで学習できること
  • 試験合格に重要なテーマに徹底して集中できる効率的なカリキュラム、教材の質も高いこと

以上のことが特徴です。

スタディング二級建築士講座は、WEB学習に特化することで教材や講義の質は下げずに低価格を実現しています

そのため、

  • 二級建築士の勉強を始めたいけど、予備校・通信講座選びで迷っている
  • 費用を抑えながら効率的に合格したい

という人におすすめの講座です。

ちなみに、スタディングでは学科対策のみのコースは用意されていません。
しかし他社の学科対策のみのコースを受講するよりも、スタディングの学科+製図対策コースを受講したほうが安いです。

2級建築士学科・製図総合コース[2025年合格目標]
  • 2025年合格目標のコース
  • 金額は、学科対策+製図対策込みで88,000円

こちらの表で、スタディングと他の予備校の比較をしていますので、参考に見てください↓

スタディングハウジングインテリアカレッジ資格の学校TAC総合資格学院日建学院全日本建築士会
学科学科・製図総合コース
88,000円

(通信講座のみ)
学科試験合格講座
46,000円
(通信講座のみ)
学科本科生
198,000円
(通信講座も同額)
アンダー25料金
154,000円
(通信講座も同額)
学科合格必勝コース
583,000円
学科本科コース
一般:473,000円
学生:363,000円
(webコースも同額)
学科徹底合格力養成講座
164,000円
(Web144,000円)
製図上記金額に含まれる設計・製図合格通信講座
121,000円
(通信講座のみ)
設計製図本科生
220,000円
(Web143,000円)
アンダー25料金
198,000円
(Web121,000円)
設計製図コース
495,000円
設計製図本科コース
一般:462,000円
学生:275,000円
設計製図Webコース
Web:143,000円
製図徹底合格力養成講座
152,000円
(Web132,000円)
セット割引学科・製図総合コース
88,000円
セット割引なしセット割引
22,000円引き
ストレート合格必勝コース
869,000円
セット割引きなし総合コース
194,000円
(Web156,000円)
講座の金額(各予備校のスタンダードなコースで比較)
※時期によってキャンペーン料金が適用されもっとお得になる場合があります
※ハウジングインテリアカレッジは校舎が広島にしかないため、「通信のみ」と表記しています。
詳細:【二級建築士】安い/高品質おすすめ通信講座・予備校を比較(ランキングで紹介)

迷っている人には無料講座がおススメ

どの資格学校で二級建築士講座を受けるか迷っている人は、スタディングの無料講座を受けてみるのがおすすめです。メールアドレスを登録するだけで、気軽に・すぐに受けることができます。

無料講座を受けることで二級建築士講座のイメージがつかめるので、予備校・通信講座選びの参考になります

スタディングの無料講座おススメ理由
  • メールアドレス、パスワード、講座種別の登録のみですぐに受講することができる。
  • 無料講座も通信のため、自分の好きな時間に受けれる。
  • 受講して「自分に合わない」と思ったら、有料講座の申し込みをしなければ、お金は1円もかからない。
  • しつこい営業がない。(キャンペーン時などにメールが来る程度。)

スタディングの無料講座は、他の資格学校の無料体験講座と比べて、気軽に受けることができます。

他社の無料体験講座の場合だと...

  • しつこい営業がある(電話や、職場への訪問など)
  • 学校まで行かないと無料体験講座を受けられない/好きな時間に受けられない

↑こんな場合もあります。

スタディングの無料講座は気軽に受けることができるし、完全に無料なので、

  1. まずはスタディングの無料講座を受けて級建築士講座の雰囲気を知る
  2. その後、他の資格学校も含めてどの講座を受けるか検討する

↑こんな感じの使い方もできます。

スタディングの値段が安い理由

他社の二級建築士講座の場合、学科対策だけで50万円近くのお金がかかる講座も珍しくありません。そんな中、スタディングは金額が88,000円で、しかも製図対策講座も込みです。

価格が安いのは、通信講座に特化しているため、教材の印刷費や教室の賃料などの無駄な経費が掛かっていないからです。

かみ砕いて簡単に説明すると...

大手資格学校は、

  • 教材は紙で手配のため印刷費が受講料にも影響し、高額になる。
  • 校舎があるため、講師やスタッフも多く必要&土地代もかかる。このことが受講料にも影響し、高額になる。
  • 法令集の購入や模試の手配など、全部面倒見てくれる代わりに値段が高い。
  • 歴史ある企業でブランド価値がある代わりに値段が高い。

 

スタディングは、

  • 教材はデジタル、通信講座のため校舎もなく、無駄な費用が掛からないため値段が安い。
  • 法令集や模試などは自分で手配・申し込みしないといけない代わりに値段が安い。
    おすすめ法令集と、各資格学校の模試の情報は、後で解説します。
  • ブランド価値がある大手資格学校に比べると、知名度はまだ伸びている途中。その代わりに値段が安い。

スタディング二級建築士講座の口コミ・評判を分析

良い口コミ・評判

良い口コミ・評判
  • スマホ1つで勉強できるので通勤時間などを有効活用できる
  • 隙間時間を活用して10分だけ勉強するなど、短時間から勉強できる
  • 気になった講義動画をいつでも見返せる。倍速再生もできる
  • AIが最適な時期に復習問題を出題してくれる
  • 自分のペースで勉強できる
  • 学科と製図をまとめて格安で学べる
  • 試験の要点だけを教えてくれる。効率よく勉強できる

スマホ1つでスキマ時間を活用しながら勉強できる点や、重要なテーマに集中できるカリキュラムが、人気の理由となっています。

以下のサイトで実際の口コミ・評判を確認できます↓
参考:スタディング建築士講座
X(Twitter)でもスタディングの評判が分かります↓
参考:X(旧Twitter)

悪い口コミ・評判

悪い評判・口コミ
  • 製図講座に添削が付いていない

「製図講座に添削が付いていない」という声が見られました。

スタディングの製図講座には添削が付いていないため、製図の添削を受けたい人は物足りなく感じるかもしれません。
しかし、学科対策と製図対策を合わせて88,000円という低価格は、高い人件費がかかる図面添削をカットしたからこそ実現できています。

製図の添削を受けたい方はココナラ(個人のスキルを売り買いできるサービス)を使えば、数千円で添削を受けることができます。
また、スタディングはパターン化した手法で速く確実に図面を描き上げるスキルが身につくようなカリキュラムになっています。
そのためココナラと組み合わせることで、受講料を節約しながら、製図試験合格に必要な実力を身にけることができます。

ココナラはこちら

どうしても添削が付いている製図講座を受けたい人は、「製図講座は他の予備校を利用する」という選択肢もあります。(スタディングは学科対策・製図対策込みで10万円以下なので、学科対策のためだけに利用しても十分に元が取れます。)

実際に受講してみた感想

 無料講座を実際に受講してみたので、感想をお伝えします。

 受講してみて特に他の予備校との差を感じたのは3点です。

  • カリキュラムのこと
  • 講義を受けた感想
  • 問題集・過去問集を使った感想

カリキュラムのこと

 スタディングのカリキュラムは↓の考え方で作られています(講義動画より)

  • 学科試験で合格するために必要な得点は例年60点程度(100点満点)なので、目標とする点数は64点(16点×4科目)
    →満点ではなく合格基準点を目指す
  • まずは出題頻度の多い問題を中心に学習する
    →繰り返し学習でインプットする
  • 出題頻度の多い問題を完璧にしてから、頻度の少ない問題も学習する

 筆者が受講してみた感想としても、難易度の高い問題よりは基本的な問題を中心に学習を進めていく印象でした。

 筆者が建築士試験の勉強をしているときの経験談としても、基本的な問題を確実に正解する意識を持ち始めてから、模試や練習問題の点数が上がりました。

 スタディングは、最短で効率よく合格を目指せるカリキュラムになっていると感じました。

講義を受けた感想

通信講座・予備校の講座の質
詳細:【二級建築士】安い/高品質おすすめ通信講座・予備校を比較(ランキングで紹介)

講義は基本的に理解が難しい部分のみを扱い、それ以外は問題演習で解きながら覚えていくようなスタイルとなっていました。

「〇〇と◇◇については講義では扱わないので問題演習しながら覚えていってください」といった感じで、難易度の低い分野は講義では扱いません。

難易度の低い問題も扱ってほしい人もいるかもしれませんが、すぐに理解できるような分野まで講義で扱っていると無駄が多くなってしまいます。
講義で扱う内容を絞ることで、問題演習をして身に着ける時間を多くとれるように工夫されていると感じました。

ツール(スマート問題集・セレクト過去問集)を使った感想

スタディングハウジングインテリアカレッジ資格の学校TAC総合資格学院日建学院全日本建築士会
スマホでできる問題集
スマート問題集
セレクト過去問集

スマホで解ける総合問題集
タイムトライアル過去問

Webトレーニング

デジトレ

なし

なし
スキマ時間にスマホで勉強できるツールの有無
詳細:【二級建築士】安い/高品質おすすめ通信講座・予備校を比較(ランキングで紹介)

問題集・過去問は、すべてスマホやパソコンで取り組めるようになっており、隙間時間を活用しながら勉強しやすいと感じました。

  • スマート問題集
    →1問1答形式(〇か×で答える)。練習モードでは1問ずつ問題と解答解説が交互に表示され、本番モードでは全ての問題を解いた後に解答解説が表示されます。
  • セレクト過去問集
    →5択問題(←本番と同じ。5つの選択肢から正解を選ぶ)。練習モードでは1問ずつ問題と解答解説が交互に表示され、本番モードでは全ての問題を解いた後に解答解説が表示されます。

どちらも、間違えた問題、理解が不十分な問題に印をつけておき、それらの問題だけを繰り返し演習することができるようになっています。
実際に使ってみて、効率的に知識を身に着けていくことができそうだと感じました。

筆者の経験でも、過去問演習・問題演習では正解しただけで満足するのではなく、解説に書かれている内容まで覚えたり理解したりすることで、合格できるだけの力が付くと思いました。
やりこむことが大切です。

スタディングの二級建築士講座がおススメの人・おススメできない人

スタディングがおススメな人
  • 正しい学習方法を知って勉強に集中したい人
  • コスパを重視する人
  • 合格するための知識を効率的に勉強したい人
  • 最低限の自己管理ができる人
  • 法令集の購入や模試の申込みを自分でできる人
スタディングがおススメできない人
  • 通学したい人
  • 法令集も模試もすべて予備校におまかせしたい人

おススメな人

正しい学習方法を知って勉強に集中したい人

独学では、自分の勉強の仕方が正しいのかどうかわからずに不安になってしまうことがありますよね。
不安を持った状態で勉強を継続していくのはとてもつらいです。

スタディングは、徹底した過去問分析を生かした合理的なカリキュラムが組まれているので、二級建築士に合格するまでの道しるべが欲しい人、導いてほしい人におススメできます。

コスパを重視する人

スタディングハウジングインテリアカレッジ資格の学校TAC総合資格学院日建学院全日本建築士会
学科学科・製図総合コース
88,000円

(通信講座のみ)
学科試験合格講座
46,000円
(通信講座のみ)
学科本科生
198,000円
(通信講座も同額)
アンダー25料金
154,000円
(通信講座も同額)
学科合格必勝コース
583,000円
学科本科コース
一般:473,000円
学生:363,000円
(webコースも同額)
学科徹底合格力養成講座
164,000円
(Web144,000円)
製図上記金額に含まれる設計・製図合格通信講座
121,000円
(通信講座のみ)
設計製図本科生
220,000円
(Web143,000円)
アンダー25料金
198,000円
(Web121,000円)
設計製図コース
495,000円
設計製図本科コース
一般:462,000円
学生:275,000円
設計製図Webコース
Web:143,000円
製図徹底合格力養成講座
152,000円
(Web132,000円)
セット割引学科・製図総合コース
88,000円
セット割引なしセット割引
22,000円引き
ストレート合格必勝コース
869,000円
セット割引きなし総合コース
194,000円
(Web156,000円)
講座の金額(各予備校のスタンダードなコースで比較)
※時期によってキャンペーン料金が適用されもっとお得になる場合があります
※ハウジングインテリアカレッジは校舎が広島にしかないため、「通信のみ」と表記しています。
詳細:【二級建築士】安い/高品質おすすめ通信講座・予備校を比較(ランキングで紹介)

他の二級建築士の予備校・資格学校と比べて料金がとても安いです。

にも関わらず、質の高い教材や講義が用意されているので、他のどの資格学校よりもコスパが高いと言えます。
コスパよく二級建築士に合格したい人に向いています。

合格するための知識を効率的に勉強したい人

試験合格に重要なテーマに集中したカリキュラムとなっているため、
「まずは出題頻度が高い重要な項目を完璧にしたい!」
という効率重視の人におススメです。

最低限の自己管理ができる人

 スタディングはスマホやパソコン1つで勉強できるため、勉強に取り掛かるハードルが低くなっています。

スタディングハウジングインテリアカレッジ資格の学校TAC総合資格学院日建学院全日本建築士会
スマホでできる問題集
スマート問題集
セレクト過去問集

スマホで解ける総合問題集
タイムトライアル過去問

Webトレーニング

デジトレ

なし

なし
スキマ時間にスマホで勉強できるツールの有無
詳細:【二級建築士】安い/高品質おすすめ通信講座・予備校を比較(ランキングで紹介)

しかし、通信講座という特性上、通学の講座のように強制的に勉強させられる環境があるわけではないため、自分の意志で勉強時間を確保する必要があります。

筆者としては、そもそも勉強する時間を自分で確保できない人は、どの予備校・資格学校に通っても合格は厳しいと思います。

ただ、通信講座では自分で勉強時間を作れる人と作れない人の差が、より顕著になります。

法令集の購入や模試の申込みを自分でできる人

 法令集や模試はコースに含まれていないため、自分で買ったり申し込んだりする必要があります。

 そのくらいは嫌じゃないという人におススメです。

 (どちらも簡単にできます。)

おススメできない人

通学したい人

スタディングは通信講座のみのため、校舎に通いたいという人にはおススメできません

法令集も模試もすべて予備校におまかせしたい人

スタディングは、法令集や模試がコースに含まれていないため、「法令集の購入や模試の申し込みが面倒だから全部予備校に面倒見てほしい!」という人には向いていません

また、どこの予備校でも同じですが、当然、試験の申し込みも自己責任でしないといけませんので注意してください。
「申込期限が過ぎていた!」ってことがないようにしましょう。

合格率が公開されていないのは合格率が低いから?

スタディングでは合格率・合格実績が公表されていませんが、合格率が低いからではありません。

公式HPでも記載がありますが、オンライン講座という性質上、受講者の合否を追っていくのが困難なようです。

毎年合格者の一部の方からは合格の報告をいただいておりますが、スタディングはオンライン講座という性質上、全ての合格者の方から報告いただけておりません。

そのため、合格者数や合格率については、公表を控えさせていただいております。

合格者の方からの合格体験談を公開していますので、ぜひご覧ください。

スタディング公式HP よくあるご質問

他の予備校では合格率を公表しているところも数社ありますが、それぞれの予備校で計測の仕方が違ってるので、会社ごとに合格率を比較することはできません。また、合格率を公表しているのは高額な大手資格学校がほとんどです。

二級建築士に合格するには、

  • ①正しい学習方法を知ること
  • ②勉強の習慣を確立すること

①と②の両方が必要です。

高額な大手資格学校は多くのスタッフが在籍しており、「①正しい学習方法を知ること」だけでなく「②勉強の習慣を確立すること」まで人が面倒を見てくれるため、合格率も高くなる傾向があります。スタッフによるサポートが充実しているため、「誰かから強制されないと勉強できない」という人でも、合格まで導いてもらえる可能性があります。

しかしスタディングなどのリーズナブルな通信講座でも、”①正しい学習方法”と”スマホ1つで気軽に勉強できる環境”(=勉強を継続しやすい環境)は手に入ります。そのため「誰かから強制されなくても勉強できる」という人にはリーズナブルな通信講座で十分です。

合格者も多数輩出しており、公式ホームページに合格者の声が多数掲載されているので、「スタディングの講座を受けることで、合格に必要な力が十分身に着く」ということが分かります。

スタディングと一緒に活用したい模試・おすすめ法令集

スタディングには模試や法令集が付いていませんが、どちらも簡単に受験・入手することができます。

まずは、スタディングと一緒に活用したい、各資格学校の模試を紹介します。(令和6年の開催履歴から想定されるスケジュールも含まれます。)

各資格学校の模試(学科

日建学院

  • 会場受験:4月に1回、6月に2回開催 11,000円(3回分セット・税込)
  • 会場受験or自宅受験:6月に開催 5,500円(税込)

総合資格学院

  • WEB受験:3に開催 無料
  • 会場受験orWEBb受験:4,5月に開催 無料
  • 会場受験orWEB受験:6月に開催 5,500円(税込)

TAC

・自宅受験:5~6月に受験 5,500円(税込)

各資格学校の模試(製図

日建学院

  • 会場受験or自宅受験:9月に開催 11,000円(税込)

次に、おすすめの法令集を紹介します。

  • 見やすい
  • インデックスと線引き見本の質が良い
  • 注釈が充実している

という理由から、総合資格学院の法令集がおすすめです。

まとめ

  • スタディングの二級建築士講座はコスパが良く、カリキュラム・教材・講義が高品質。
    特に学科対策に利用するのがおススメ。
  • 出題頻度の高い項目を中心に学習できる&スマホ1つで学習できる講義動画、問題集が充実している
    →隙間時間を利用して効率よく合格したい人におススメ
  • 製図の添削がないが、ココナラを利用することで解決できる
メールアドレスだけで簡単登録!

リンク:スタディング

スタディング以外の講座も比べてみたい方や、製図講座を探している方は、こちらの記事もご覧ください。

  • 学科対策:最安46,000円~
  • 製図対策:最安121,000円~
  • 学科製図セット:最安88,000円~

コメント

タイトルとURLをコピーしました